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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-01-22 第201回国会 衆議院 本会議 第2号

私は、男性中心社会大人目線会社中心経済優先といった旧来の価値観社会あり方そのもの、もっと言えば、文明のあり方自体を大きく転換していかなければ、今の流れを変えることはできないのではないかと思います。きょうは、具体的な提案も含めて質問するので、どうか総理、ごまかさずに正面からお答えください。  

玉木雄一郎

2015-04-08 第189回国会 参議院 予算委員会 第17号

何に優先的に予算を配分するかは、いまだ男性中心社会である以上、成人男性視点に立って決定されることが多いため、あえて政策を実現する予算ジェンダー視点を反映させる努力をしなければ、本物の男女共同参画というものが実現されるとは私は思っておりません。  例えば、介護報酬、今回引き下げられますけれども、これがジェンダーに関係するのかという問題です。

薬師寺みちよ

2002-12-10 第155回国会 参議院 内閣委員会 第11号

あらゆる、頭の先から足の先まで、女性男性中心社会の中で、法律的に、社会慣習上からも規制を受けているんですね。その規制をまず、鴻池大臣は、ほかの大臣方とも話し合って、解放する方向に持っていきながらこの特区をやっていただきたいと私は思っております。  先月、十一月二十八日の私の質疑に対して、財務省の加藤治彦審議官はこうおっしゃいました。

田嶋陽子

2002-06-04 第154回国会 参議院 内閣委員会 第13号

田嶋陽子君 ほとんどここは男性中心社会だから、どこに行っても男性は目立ちます。女性は数少ないですから、女性委員を探すときには金のわらじを履いて探さなきゃいけないみたいなところもありますので、一生懸命探していただきたいと思います。在野には優れた女性たちが一杯います。ここにも一杯いると同じように在野にも一杯いると思いますので、よろしくお願いします。  

田嶋陽子

2001-11-08 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

男女役割分業観とか、伝統的、文化的に形づくられたジェンダーによる男性中心社会になっておりますから、根深い男女差別意識が妨げているのではないかと考えております。新エンゼルプランや本法による育児・介護休業制度などの推進により、仕事と子育ての両立のための就業環境の整備は進んでまいりました。しかし、男性あるいは使用者意識変革は遅々として進んでおりません。  

沢たまき

2001-11-05 第153回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第1号

だから、ここは、男性中心社会の中で男性がいろんな権力を持っていらっしゃれば、その分すごく苦しいんですよ。それとこれとは別な話でということを私は一言言いたいと思う。  必ず最後は、男も苦しんでいる、だから男は頑張って状況を変えればいいじゃないですか、そうでしょう。私ら女の人も頑張っているんだけれども、二級市民は仕方がないんです、男の人の助けをかりないと、国の助けをかりないと、命も危ないんですよ。

田嶋陽子

2000-03-21 第147回国会 参議院 国民福祉委員会公聴会 第1号

皆さんも、それから経営者の代表の方なんかは税方式にすれば三号問題は解決するというおっしゃり方なんですが、先ほど申し上げたように、三号問題というのは決して三号被保険者に負担をしてもらうというだけにはとどまらずに、女性の人生といいますか、ライフスタイルとかライフコース年金がかかわっていて、年金女性のスタイルをある程度誘導するだけでなく、女性の低賃金や勤務年数が短いということが日本の大企業中心男性中心社会

国広陽子

1999-05-13 第145回国会 参議院 総務委員会 第8号

さて、我が国政治経済、どうも土木、建設偏重公共事業重厚長大型産業構造を改めて、ハードで硬直的な社会から、健康、医療、福祉、環境、教育などを重視するソフトで柔軟性のある社会へと構造改革をしなきゃならない、そういうときに来ているわけですが、これなども男性中心社会から男女共同参画社会への転換ということになるんだと思います。  

江田五月

1999-05-13 第145回国会 参議院 総務委員会 第8号

これまで性別役割分業固定観念に基づいた男性中心社会において、女性人間としての権利が不当に抑圧されてきた、差別をされてきた、そのことが経済社会の発展や民主主義実現を阻害しているということへの認識と反省から、男女が同じ人間としての権利を享受することが緊急の課題という認識になって、国際的にそれが共通の政治課題になったはずでございます。

清水澄子

1999-05-13 第145回国会 参議院 総務委員会 第8号

そしてまた、女性男性と平等に生きていく権利平等権をこの男性中心社会、男性主導社会というのは侵害しているからである、こう思います。したがいまして、女性平等権を保障し、実現するためにも、この男女共同参画社会実現がどうしても不可欠であります。  一九七九年、女子差別撤廃条約において、女性に対する差別人間の尊厳に対する罪とうたわれております。

浜四津敏子

1997-05-21 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第27号

男性が何をするかという問題で、社会全体を、今の男性中心社会あるいはまた会社中心社会をどういうふうに考えていくのか、そういう問題でもあるような気がしているのですね。ですから、この女性の問題はすぐれて男性の問題だというふうに思っているわけですが、大臣の御所見をぜひ御披露いただいて、最後の質問にさせていただきます。

小沢鋭仁

1996-02-21 第136回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第2号

樋口恵子さんも男性中心社会から今度は女性も参加する、そういう社会なんだというようなそんな例えでお話があったのも、私もついきのうのように記憶をしているところでございます。  これは、先ほど来御決意を伺っているんですが、改めて委員長にお伺いをさせていただきますが、率直に申し上げまして、これからさまざまな方面からのいろいろな圧力、抵抗があろうかと思うんです。

齋藤勁

1984-07-27 第101回国会 衆議院 本会議 第38号

しかるに残念ながら、我が国においては依然として男性中心社会、男子管理社会といった弊害が続き、いまだに女性地位を圧迫したり軽視する傾向が強いのであります。確かに一昔前までは、男性仕事女性家庭といった観念我が国にとどまらず諸外国にもありました。しかし、近年世界的に男女平等、婦人差別撤廃の力強い歩みが始まり、二十一世紀に向かって大きな革命的変化が生じているのであります。  

遠藤和良

1984-03-30 第101回国会 参議院 予算委員会 第14号

和田さんも御承知のとおり、男女機会均等が前提となって雇用の平等というようなことは、これは我が国男性中心社会、欧米よりはその色彩が強いでしょう、そういう社会にとっては大きな転換をこれ意味するものでありますから、そんな簡単な問題ではありません。非常に大事な問題でありますけれども、非常に難しい。

坂本三十次

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